TSUKUSHINBOU
   

   発達支援室つくしん房


愛知県丹羽郡大口町余野6-468

現在、新規のご利用を受け付けております。
見学をご希望の方は事業所へ直接ご連絡ください。

サービスの内容
サービス提供時間
9:00~15:00
(送迎は行っておりません)

グループ
ポテトグループ3歳児  キャロットグループ4歳児  パンプキングループ5歳児

それぞれの年齢に応じた運動遊びや課題などに取り組みながら、人との関わり方や接し方を学び、「話を聞く姿勢」や「頑張る気持ち」を身につけていきます。また、家庭でのお子さまとの関わり方もサポートします。

支援課題例
声出し音読
周りの声を聞きリズムテンポを合わせることや適切な声の大きさなどを学び、協調性を養います。

手先・指先の運動
細かい手作業・指先を使った課題を通して、手先の運動機能を鍛え、粘り強く取り組む姿勢をつくります。

粗大運動
正しい姿勢を維持するための基礎運動や、全身を使った運動を通して身体感覚を育てます。

表現活動
歌・リズム・絵画製作等を通じて、テンポやリズムに合わせることや、人の前で自分を表現することができるようにします。

プログラムの例

身の周りの支度、あいさつ、おはようのうた、体操


声出し、音読、リトミックなどリズム・テンポを感じながら協調性を養う課題
色ぬり、折り紙、季節に合わせた制作
文字や数を使った課題、線なぞりなどの運筆練習


腹筋、背筋、ジャンプ、手押し車などの運動や、いす取りゲームなどのルールのある遊び


あいさつ、帰りの支度、振り返り(一日の様子や子どもの成長を共有)
                              
タイムスケジュール
  一日の流れ※個別支援計画書に基づき課題を設定しています。
   9:00  おはよう
        出席カードのシール貼り
        荷物の整理
        トイレ
   9:10  午前の活動
        学習課題
        運動
        リトミック など
  10:35  リラックスタイム
        トイレ
        水分摂取
        散歩の準備
  10:45  戸外活動
        散歩
        集団遊び
        遊具遊び など
  11:45  昼食
        手洗い
        お弁当の準備
        歯磨き
  12:30  自由時間
        室内遊び
        テラス遊び など
  13:30  午後の活動
        学習課題
        手先課題 など
  15:00  さようなら
        帰りの支度
        振り返り

「事業者向け自己評価表」「事業所における自己評価総括表」
  並びに「保護者等向け評価表」
令和2年 児童発達支援自己評価結果(公表)
令和3年 児童発達支援自己評価結果(公表)
令和4年 児童発達支援自己評価結果(公表)
令和5年 児童発達支援自己評価結果(公表)
令和6年 児童発達支援自己評価結果(公表)
令和7年 児童発達支援自己評価結果(公表)
令和7年 児童発達支援自己評価総括表(公表)
令和2年 保護者等からの児童発達支援事業所評価の集計結果(公表)
令和3年 保護者等からの児童発達支援事業所評価の集計結果(公表)
令和4年 保護者等からの児童発達支援事業所評価の集計結果(公表)
令和5年 保護者等からの児童発達支援事業所評価の集計結果(公表)
令和6年 保護者等からの児童発達支援事業所評価の集計結果(公表)
令和7年 保護者等からの児童発達支援事業所評価の集計結果(公表)
発達支援室つくしん房における支援プログラム
本人支援5領域のプログラム
健康・生活 ★身辺の自立を促し、基本的な生活スキルが身に付くように支援します。
(支援内容例)
・連絡帳でその日の体調を把握して環境や課題を設定をする
・1日2回の検温、水分摂取や衣服調整の声掛けなどで自分の体調を知ることができるようにする
・食事や着替え、排泄、手洗い、歯磨きなど、自分のことは自分でできるように
 日常生活に必要な動作の練習をする
運動・感覚 ★日常生活に必要な動作がスムーズにできるように支援します。
(支援内容例)
・鉄棒やマット運動、縄跳びやボール遊びなど、全身を使う遊びや活動を通して
 楽しく身体を動かし、身体能力を高めていく
・リトミックやリズム遊びを通して音を感じながら自分を表現することを楽しむ
・細かい作業や制作活動に取り組み、手先の巧緻性を高めていく
・ハサミや鉛筆、箸などの道具が上手く使えるように練習する
・感覚の過敏さや鈍麻に合わせて環境や課題を設定する
認知・行動 ★知識を伸ばし、興味を広げて、
 集団の中で相応しい行動ができるように支援します。

(支援内容例)
・集団の中で話を聞き、指示通りに皆と一緒に行動する練習をする
・指示は具体的に分かりやすく伝え、聞く練習をする
・どこに注目すると良いのか指し示しながら見る練習をする
・言葉に行動を添えたり動作を交えることで指示の理解に繋げる
・遊びや課題を通して、数や時間、形や大きさなど、知識の幅を広げる
言語・コミュニケーション ★言葉や表現の仕方を身に付けて
 周りの人に自分の意思を伝えることが出来るように支援します。

(支援内容例)
・興味のあることや経験したことを話題に会話の練習をする
・自分の考えや思いを相手に伝えることができるように言葉や表現の仕方を教える
・具体物や行動、気持ちと言葉を結びつけて日常生活に必要な言葉を増やす
・指差しや身振りで伝えようとしていることに言葉をのせて発声を促す
・要求の気持ちを引き出しながらジェスチャーを用いて意思を伝える練習をする
人間関係・社会性 ★自他を意識して集団生活を
 楽しく円滑に過ごすための方法を学べるように支援します。

(支援内容例)
・フルーツバスケットやいす取りゲームなど集団遊びや活動を通して
 人との関わりを楽しめるようにする
・玩具の貸し借りの仕方、順番やルールを守ることの大切さなどを教える
・友達への声の掛け方や関わり方、好ましい距離感を実際の場面で教える
・活動や遊びを通して、相手を思いやる心、仲間意識を育む
・良いことや悪いことが分かり、考えながら行動する練習をする
 
家族支援

お困りごとへの対策や解決への糸口を一緒に考え、きょうだいを含めた ご家族の心身の負担が少しでも軽減されるように日時を設定して個別 もしくはグループで相談援助を行います。

地域支援・地域連携

・同法人内の医療機関、相談支援事業所と会議を行い連携を図っています。
・地域の福祉連絡協議会に参加し関係機関や他事業所と連携を図っています。

移行支援

進級進学や環境の変化に応じて必要な支援を行い、集団生活の適応力を身に付けて安心して過ごせるようにします。

職員の質の向上

毎月、スタッフミーティング及び事例検討を行っています。また、医師、心理士、言語聴覚士を交え勉強会を行い、知識を広げ、学ぶ機会を設けています。外部研修などにも積極的に参加しています。

主な行事等

・季節を感じる活動(花見、夏祭り、プール遊び、クリスマス、正月遊び)
・季節ごとの制作 ・地域への散策、地域のイベントに参加
・地域のボランティア団体の障がい者週間作品展に出展 ・学年ごとの親の会 
・保護者向けの茶話会 ・消防署と連携しての避難訓練

ご家族の方へ
支援が必要と思われる子どもたちの特性は、脳機能の発達のかたよりが関係していると考えられており、親や保護者のしつけ方や育て方が原因ではありません。子どもたちを取り巻く親や保護者、教育関係者、医療者、地域の方々と手を組み、子どもそれぞれが良いところを伸ばしながら、苦手なところを克服していけるよう、共に歩んでいきたいと考えています。  
支援室の特色
発達支援室つくしん房は、医療法人が運営しており、支援は医学的見地による、適切で効果的な内容となっています。医師・看護師・公認心理師・言語聴覚士・保育士等がチームを組んで、お子さまやご家族の方の支えとなります。 
お問い合せ・お申し込み
◎お問い合わせ
発達支援室つくしん房 ℡ 0587-95-7502

◎お子さまの発達全般に関してのご相談
たかのこころクリニック ℡ 0587-94-0800
電話受付時間 月・火・木・金 9:00~18:00
(火曜日午後は第1週のみ休診)

発達支援室 つくしん房

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